始頁 > まつり > 例祭
まつり 例祭・諸祭典
例 祭
10月14日15日 午後2時より
神社において一番大切な祭事です。秋の実りと神様のご恩恵に感謝し斎行されます。
歳旦祭
1月1日 午前0時より
新年を
このお祭り以降、新年の
八幡講新年参拝
1月2日 午前9時より
新年を寿ぎ、更には八幡講員のご家庭の安全、ご健康を御祈願するお祭です。
講員の御祈願は2月以降は毎月1日に10時30分より行われ、ご参列いただくことが出来ます。
※八幡講員は、常時入講を受け付けております。詳しくはお尋ね下さい。
奉賛会新年参拝
1月3日 午前9時より
新年を寿ぎ、氏子地区奉賛会による参拝が行われます。
氏子地域にお住まいの皆様の一年の安全を祈念いたします。
入学必勝祈願祭
当社選定日 午前8時30分より
縁起良い日を選び祈祷を受け付けております。
通常より祈祷の開始時刻を30分早め、8時30分よりご奉仕します。
良縁縁結みとおしの石神事
1月成人の日 午前11時より
えんむすび絵馬奉納祭
人という字は、二本の柱がお互いを支えあっている様です。どの様に時代が変わっても、人が人である限りには、お互い支えあう事が大切です。
神門を永い間しっかり支え守って来た縁起良きみとおしの石をみとおして良縁を祈願するお祭りです。
※一般参列可、当日受付いたします。
特別昇殿参拝ご希望の方は午前10時50分までに受付をおすませ下さい。
その他、昇殿されない方のご参列も可能です。
詳細はお尋ね下さい。
なお、ご希望の方には、この日に限らず御祈祷を斎行致します。
詳しくは祈祷祭の頁を御覧下さい。
金の湯 湯立神事
2月3日 午前8時30分
湯立神事と節分
室町時代初期よりこの地の領主佐久間氏一門の安泰と領内平安を祈る除災招福のまつりが陰暦の8月14日・15日当宮の奥宮であったと伝えられる八幡山(現古墳公園)に
今日では節分の日に金の湯神事としてこの神事を受け継いでおります。
毎年二月三日午前8時30分から行われ、湯を沸した大釜(高さ・直径70cm)に除災招福家内安全を祈念し参列者にお配りしております。参拝者は、この御神湯を家庭に持帰り神棚にお供るなどして一年の家内の安全を祈ります。
厄除祭(節分祭)
2月3日 午前9時より
季節の変わり目は
この日は、厄除開運祈祷を随時斎行しております。祈祷祭については、2月3日以外でも受付しておりますが、この日の厄除祈祷者には、厄除祭神事の一環として特別に豆まきを行っていただきます。
午後1時より斎行の厄除祈願(要予約)は《
福男福女は正月より募集いたします。
福撒きは午後1時30分頃より開始します。
吉幸水 しあわせ健康祈願祭
4月8日 午後3時より
《水は、万物を育む命の源》
この御器所一帯は、古より良水に恵まれておりました。水は、命の源でもありますが《洗い流す》事から古来よりお祓いの神様として御祭りされてきました。
以前、当宮の西に「
当宮ではこの豊かな水が湧き出た地名にちなんで「亀口」を『きっこう』と読み【吉幸水】と名付け、毎年四月八日には尊い水を称え、病魔を祓い心身の健康を祈る祈願祭を、斎行いたしております。
なお、祈祷料はお志です。一部を福祉活動に使用します。
御祈願を御希望の際は、当日御参列いただくか事前に所定の用紙にて申し込みをお願いいたします。用紙は授与所にて配布しております。
茅輪 くぐり神事
7月31日 午後5時より
その昔、
当日、参列者には
赤丸神事
7月31日 8月1日 午後5時より
稚児に朱の"しるし"をつけ虫封じを願う神事。夏祭りとも称されます。
この地方に古くから伝わる風習で、元来は稲に害虫がつかない様にするまじないが転じたものと言われています。
両日午後5時30分頃より行います。7月31日には先立って茅の輪くぐりが行われます。
お馬塔神事
10月例祭前の日曜日 午前11時より
熱田神宮の神領であった地域には、旧暦5月8日に周辺15ヶ村の村々が飾りを施した馬を調え、隊列を組んで熱田に向かう行事が行われていました。
当社のお馬塔については少し経緯が違い、八社巡りという行事に由来しています。
八社というのは、当社「御器所八幡宮」の他、
陰暦6月21日に装飾を施した馬八頭を立て、当社より各社を
村々では華美を競い、また警護隊を組織し戦国時代の遺風を感じさせる勇壮に行われていたお祭りでした。
現在当宮では、例祭前の日曜日に小学校低学年までの幼児・児童が、当社拝殿にてお子様の無事な成長を祈願した後に、近在の八王子社より当宮までの間を
馬は古来より人々の生活に深い繋がりをもっており、このことは馬に対する信仰とも結びつきました。平安時代に宮中でおこなわれた白馬
子供達の健やかな成長と将来の発展を祈念した神事として当社のお馬塔神事は賑やかに斎行されています。
※ 残念ながら令和元年より当祭礼は無期限の中止となりました。
七五三祭
11月15日
七五三は、古くからの風習である三歳の「
髪置は男女ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、袴着は男児がはじめて袴を着ける儀式で、帯解は女児がそれまでの幼児用の
現在のように11月15日にお祝いをするようになったのは、江戸時代五代将軍
当時は乳幼児の死亡率も高く、無事に育てることは並大抵のことではなかったためです。
「七つまでは神の内」と言うように、それまでの子どもの成長は神様にお任せするしかありませんでした。
わが子の成長を喜ばない親はいません。子どもが無事に育つことが出来たことを皆で祝い、これまで見守ってくださった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。
10月後半より七五三祈祷祭を随時斎行致します。
事業祭
11月23日 午前11時より
古来より11月23日は新嘗祭が斎行されるよき日であります。
本来は命の根と呼ばれた稲の収穫を感謝する祝日でありました。残念ながら当宮の周辺では都市化が進み田畑は無くなり、更には会社勤めの方々も多くなり本来の意味が失われつつあります。
そこで当宮では、感謝の日に因み1年の事業の操業に感謝し、さらなる発展を祈念する祭事を斎行致しております。
参列希望の際には、1週間前までにお申し込み願います。
新嘗祭
11月23日前後の日曜日
午前2時より
全国にて行われる行事で、新穀(新米)の収穫を大神さまに感謝し斎行いたします。
新年御神札頒布式
新嘗祭に同じ
新年の御神札お守りの御祓いと、神様へ授与始めのご報告を執り行います。これより各ご家庭に新年の新しい御神札が授与されます。
必勝鉾鈴綱替神事
12月第3日曜日頃
新年を迎えるにあたり、多くの
大祓
6月30日 12月31日
午後4時30分より
大祓は
全国の神社において六月と十二月の末日に年二回大祓を行います。
当社においても社頭にて事前に申し込みを受け付けております。
この日本では、本来人は神様の心を持っていると考えられてきました。その心が、日々生活している間に知らず知らずくもり、迷い苦しみ等の負の感情によって本来の心(生命力の満ちた清く正直な心)から遠くなって行くと信じられていたのです。
その為、生き生きとした明るい生活を送ることが出来る様に、祓を行い本来の心に戻ろうと古来より繰り返されてきた行事です。
息を吹きかけたり
人形を川に流す事から流し雛の風習が生まれました。今日、桃の
"ひとがた"は当社の社頭並びに授与所にてお配りしております。初穂料はお志です。
月次祭
毎月1日15日 午前7時より
月ごとに神様のご守護に感謝して斎行されます。
日供祭
毎日 早朝より
日々大神様にお供えをいたします。
天神祭
2月25日
各末社祭
各末社の大祭を斎行します。
2月25日 佐久間社
3月 1日 稲荷社
3月 1日 英霊社
4月 8日 歴代神主社
5月 5日 稚児宮
5月 5日 五社宮
5月 5日 不動社
12月第3日曜日 白竜社
12月第3日曜日 総社宮